安全に関するご注意
取付設(shè)置上のご注意
キッチン全般
● キッチンルームには、十分換気ができるように、給排気口を必ず設(shè)けてください。酸欠
や一酸化炭素中毒のおそれがあります。
人造大理石(カウンター)
● 人造大理石カウンターは不燃材ではありません。加熱機器から後方の離隔距離を確
保できない場合はバックガードカバーが必要です。奧行650mmの場合、カタログ掲
載の加熱機器ではバックガードカバーは不要です(商品に付屬しません)。奧行
600mmの場合はバックガードカバーが必要です(商品に付屬しています)。カタログ
掲載以外の機器を設(shè)置する場合は、取付設(shè)置説明書を事前に確認の上、離隔距離
がとれない場合はバックガードカバーを設(shè)置してください。
電気機器全般
● 電気機器によっては、アースが必要なものがあります。アースを確実に取付けてくださ
い。故障や漏電のときに感電するおそれがあります。
● 電気機器によっては50Hz?60Hz別仕様の商品があります。
使用地域にあった周波數(shù)の商品を使用してください。故障や性能低下のおそれがあ
ります。
● 市販の冷蔵庫をキッチン橫にセットする場合は、必ずその冷蔵庫の必要空間を確保
してください。冷えないだけでなく、火災(zāi)の原因になることがあります。
ガスコンロ?ガスオーブン
● カウンターとガスコンロ前パネルの間のすきまは、燃焼に必要な空気を吸い込むため
のものですので、ふさいで使用しないでください。
● 水、濕気、湯気、ほこり、油煙等の多い場所に設(shè)置しないでください?;馂?zāi)、故障の原
因となることがあります。
● グリルをご使用の場合に排気口をふさぐと溫度が上昇し、人造大理石カウンターが割
れる場合があります。
● ガスコンロ?オーブン等のガス機器をご注文の場合は、使用地域のガス種を確認してく
ださい。
IHヒーター
● 心臓用ペースメーカーをお使いの方は、専門醫(yī)師とよくご相談の上、使用してください。
● 揚げ物調(diào)理中はそばを離れないでください。また、IHヒーターメーカーの指定量未満の
油では調(diào)理しないでください(油溫が上がりすぎ、発火するおそれがあります)。
食器洗い乾燥機
● 運転中に高溫(80℃)の蒸気が排出されます。小さなお子様には十分ご注意ください。
● 定格15Aのコンセントを単獨で使用してください。
火災(zāi)の原因になることがあります。
昇降ラック
● 最大積載量を超えないようにご注意ください。
● 鋭利なもの?割れやすいもの、不安定なものを収納しないでください。
チャイルドロック機構(gòu)付包丁差し
● 包丁のサイズや形狀により、ロックが効かない場合があります。
アッパーロック
● 揺れの程度や狀況により、作動しない場合があります。
キャビネット
● キャビネットの取付部には、必ず指定位置に下地桟が入っていることを確認の上、取付
けてください。
● レンジフードの取付部には、必ず指定位置に下地桟が入っていることを確認の上、取付
けてください。
※商品ご購入の際には、キッチンの取扱説明書および調(diào)理機器その他付帯する設(shè)備
機器?水栓金具専用の取扱説明書を必ず受け取り、ご使用の前によくお読みの上、
正しく使用してください。
シンク
● 排水トラップ下排水管はジャバラホースが標準です。直管配管をする場合の部品は
現(xiàn)地手配となります。
● 排水トラップが付いていますので、排水管接続以降にトラップを設(shè)けないでください。
現(xiàn)場の排水経路?狀況によっては、システムキッチンに設(shè)けたトラップの流れが悪く
なったり、排水音が多少大きくなることがあります。
水栓金具
● 水栓金具を選定の際には給湯?給水圧の確認を行ってください。特に電気溫水器な
どで水圧が足りない場合は、加圧ポンプの設(shè)置などをお願いします。またレバー湯側(cè)
全開でも快適なシャワー流量が得られない場合がありますので、給湯器の設(shè)定溫度
を上げて水と混合させて使用してください。
● 水栓の給水?給湯圧力は0.05MPa(0.5kgf/cm2)以上必要です。
(グースネックタイプは0.07MPa)
IHヒーター
● 消費電力が5.8kW以上の機種は5.8kW(工場出荷時)と4.8kWの2段階に切り替
えることができます。契約容量ブレーカーをご確認いただき、総電気容量が60A未満
の場合は、消費電力4.8kWに切り替えることをおすすめします。
● 形狀/底の直徑が約12?26cmで、底の平らなもの。
● クラッド鍋(多層鍋)の中で種類によっては発熱しない場合があります。
● 18-8?18-10ステンレス鍋(一層)で鍋底の厚さが0.8mm以上の鍋は入力電力が定
格値より少なめ(火力が弱く)になる場合があります。
● 天ぷら料理をするときは、付屬専用鍋を使用してください。付屬していない場合は、SG
IH、SG CH-IHマーク付を使用してください。
[使用できない鍋]
● 材質(zhì)/耐熱ガラス、アルミ、陶磁器(土鍋など)、銅。
● 形狀/鍋底が凸凹している鍋はヒーターとの接觸が少なく、効率が悪くなります。
● ホーロー鍋は耐熱タイプを使用してください。耐熱タイプ以外では、底がハゲ落ち、
プレートを割るおそれがあります。
IHヒーター用電子レンジ?電気オーブン
● 排気口は前面上部にあるタイプと、IHヒーターと上下連結(jié)できるタイプがあります。
ご使用の際は必ず換気扇?レンジフードを運転してください。
レンジフード
[レンジフード全般]
● 室內(nèi)空気の対流(エアコンや人の動きによる風)の影響を受けると、油煙を吸い込み
にくくなります。
● IHヒーター使用時、フードが溫まりにくいため結(jié)露が発生する場合があります。
● 一度に多量の油煙や蒸気を発生する調(diào)理をされた場合は、整流板など油受けに流れ
ない部分に付著した油や水滴などが滴下する場合があります。滴下前に拭きとって
使用してください。
[同時給排レンジフード]
● 同時給排レンジフードはフード內(nèi)に排気ダクトと給気ダクトを有しますが、排気ダクトか
らの運転時の排気風量を全て給気ダクトからの給気で補うことはできません。給気が
不足すると、吸い込み不良、異音、すきま風の音が大きくなる、扉の開閉に支障が出
るなどの不具合が発生する場合があります。
食器洗い乾燥機
● 次の食器は食器洗い乾燥機での洗浄に適しませんので入れないでください。
カットグラス?クリスタルガラスなどの高級ガラス食器、金メッキ製?銀製食器、アルミ
製の鍋や食器、高級漆器、さかずきなどの軽くて小さい食器、プラスチック容器およ
び食器(耐熱90℃以下のもの)
● 糸底の深い食器は乾燥終了後、糸底部に若干水が殘ることがあります。
● 焦げつきやこびりつきなどの汚れは洗えませんので、一度洗い落としてからセットし
てください。
● 専用洗剤以外は使用しないでください。
● 「乾燥のみ」コースだけで長期間使用する場合、機器內(nèi)の殘水から臭いがすること
があります。月に1?2回は「予洗のみ」等のコースで運転してください。
● 開いたスライド部に乗ったり強い力をかけたりしないでください。
● 運転により、食洗機用キャビネット內(nèi)の溫度が約10℃上昇する場合があります。
食材等の保管につきましては十分にご注意ください。
オートアップ(小物収納タイプ?食器乾燥タイプ)
● オートアップの左右にウォールキャビネットを配置した場合、キャビネットの扉を開いた
狀態(tài)で機器を昇降させるとオートアップの扉がキャビネットの扉にあたり故障の原因と
なります。
● 庫內(nèi)に水をかけたり、洗剤で洗わないでください。故障やサビの原因になります。
● 包丁等鋭利な物は収納しないでください。
オートアップ(食器乾燥タイプ)
● 次の食器はオートアップでの乾燥には適しませんので入れないでください。
カットグラス?クリスタルガラスなどの高級ガラス食器、金メッキ製食器、銀製食器、
アルミ製の鍋や食器、高級漆器、プラスチック製の食器や耐熱70℃未満のまな
板、うすい皿、ひびの入った食器。
● 庫內(nèi)をぬれたまま放置しないでください。機器故障の原因となります。
● 運転中は隣接キャビネットの庫內(nèi)溫度が上昇します。隣接キャビネットでの食品類
の保管はおすすめできません。
家電収納(送風機つき)
● ガス炊飯器は入れないでください。
● 本商品は可燃物です。不燃材?難燃材?防熱板?遮熱板仕様ではありません。
収納する家電機器については、各商品の取扱説明書にある設(shè)置基準をお守りくだ
さい?;馂?zāi)などのおそれがあります。
キッチンパネル
● 表面に包丁など鋭利なものを當てたり、クレンザーやナイロンタワシ等でこすらないでく
ださい。傷が付くおそれがあります。
● 表面に粘著力の強いテープや吸盤の取付け用臺座などの貼り付け、また接著剤の
使用はしないでください。
はがした時、表面の塗裝がはがれるおそれがあります。吸盤を取りはずす場合は、吸盤
のはしからゆっくりとはがしてください。
● 日ごろのお手入れは、柔らかい布にぬるま湯で薄めた臺所用中性洗剤を含ませて、汚れ
を拭き取ります。その後、水拭きして洗剤成分を拭き取り、最後にからぶきしてください。
キャビネット?扉
● キャビネットや扉などの?製の部位に付著した水分や洗剤等を放置すると、端面部か
ら吸水ふくれの原因となりますので、必ず拭き取ってください。
● 扉をお手入れするときは、柔らかい布で拭いてください。
● 引出しキャビネットは取扱説明書に従い、限度重量を守り使用してください。
限度を超えると、変形?破損します。
● 扉用ダンパーは、使い方によって扉が閉まらないことがありますが、扉用ダンパー自體
に引き込み機能はなく、衝撃吸収を目的とした商品であるため、故障ではありません。
アッパーロック
● 扉は力を入れず優(yōu)しく開閉してください。
扉を勢いよく開閉すると誤作動や故障の原因になるおそれがあります。
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